★ 連結送水管設備 点検基準改正のポイント |
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消防隊が使用する消火活動上必要な施設である連結送水管は、建物竣工時に放水・
耐圧試験が実施されますが、その後は実態が把握されず、本来の機能が維持されていないケースが多くなっています。
そこで、連結送水管について次のように配管の耐圧性能点検を実施することが定められました。
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設置後10年を経過したもの(屋内消火栓と当該配管を共有している部分を除く) |
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上記点検から3年が経過したもの
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長期間使用していなかった連結送水管にいきなり水を送り、圧力をかけるわけですから、場合によっては配管からの水漏れ、建物内の水損等が心配されます。
弊社の耐圧試験装置は空気圧による予備検査を行うので水損等の心配がありません。(乾式の場合)
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